atama plus株式会社

社員の声


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小中高の塾から、その先へ。 数億人に新たな学びを届けたい。

  • 稲田 大輔(Founder)

塾に通うことができない子どもたちにも。

atama plusが掲げているのは、教育を通じて、新しい社会をつくること。目の前の子どもたちだけでなく、数億人規模にいい教育を届けていかなければ、社会は変わらないと思っています。まずは基礎学力を効率的に身につける「atama+」を、国内の小中高生向け塾市場に提供していくのが、第一歩。ただ、事情によって塾に通えない子どもたちもいる。そういう子どもたちにもいい教育を届けたい。そんな思いから、2020年9月よりあしなが育英会の「小中学生遺児学習支援プロジェクト」、2021年6月よりNPOカタリバのオンライン学習支援事業「キッカケプログラム」に、atama+の無償提供を開始しました。


模試と入試に、「atama+」を。

塾へのatama+の提供と併せて、より良い学びにつながる新しい取り組みをスタートさせています。そのひとつが、「オンライン模試」です。紙ベースで行われる模試では、採点結果や偏差値が出るまでに1ヶ月ほどかかってしまいます。忘れた頃に結果が戻ってきても復習しようとは思いませんよね。模試を単なる測定ではなく、学習につなげたい。そんな思いで、2020年7月から、駿台さんと共同で「駿台atama+共通テスト模試」をスタートさせました。テクノロジーを活用して、オンラインで模試を受けた瞬間に結果が出る。自分の弱点がわかり、そこに合わせたパーソナルな学習ができるのです。オンライン模試が「atama+」での学習につながる“入口”になればいいなと思います。
また、2020年12月には学校法人立命館と提携。「新しい高大接続と入試の在り方を考える共同研究会」を立ち上げました。通常の大学入試は、どうしても当日のテストのみの出来で決まってしまう。だからみんなテストのために勉強する。でも、本来は将来のために勉強するものだなと。「atama+」の学習データを使って、自分の進学したい学部を選んだり、大学に提出することで進学できるようにできないだろうか、と。「atama+」の学習データを活用した、新たな入試を立命館さんとつくろうとしています。
「オンライン模試」が“入口”とすれば、入試は“出口”。入口から出口まで一貫した学習を「atama+」で担っていければと考えています。


ワクワクしながら社会人になる子どもを増やしたい。

今から5年後の2026年ぐらいには、小中高の塾で、みんなが当たり前のように「atama+」で勉強している状態ができているだろうと思います。また、その先の展開、たとえば対象年齢を大学生以上や小学生未満に広げたり、対象教科を広げたり、あるいは海外進出などについても、着手しているはず。おおむね「基礎学力の習得」の分野は好調に進んでいくと考えています。
一方、atama plusが大切にするもう一つの力「社会にいきる力」について。こちらは、いろいろなアプローチの仕方があると思いますが、どのような入り方をするかは、現時点で明確な答えはありません。まだ、これからです。
ただ、僕がこれまでに、さまざまな学生と話していて感じるのは、「社会人になることにワクワクしない」という人が多いんじゃないかと。みんな「満員電車でつらそう」とか「お金儲けのために好きでもないことをする」とか、ネガティブなイメージが強いんです。
でも僕もatama plusのみんなも、働くことはめちゃくちゃ楽しいと思っている。自分の力で切り拓いて、社会を良くしていくなんて、こんなに楽しいことはないと。子どもたちがそう思う要因のひとつに、楽しく働いている大人たちと、触れ合いが少ないこともあるかもしれません。「社会でいきる力」は、「社会に出たい」と思わなければ身につくはずがない。まずは、社会に出たいと思ってもらうこと。そこに何かヒントがあるのではと、個人的には思っています。


Interviewed: 2021.06.11